日本の女装パフォーマー、ドラァグクイーン、エッセイスト。本名は斎藤靖紀。岐阜県出身。早稲田大学在学中の1990年にゲイのためのパソコン通信「UC-GALOP」を立ち上げ、1994年にはドラァグクイーン集団「アッパーキャンプ」を結成して「ブルボンヌ」と名乗り始めた。アッパーキャンプは、テレビドラマのパロディや笑いの要素を取り入れた独自のスタイルで人気を博し、東京のドラァグクイーン文化の形成に大きく寄与した。大学中退後はゲイ雑誌『Badi』の編集に携わるなど、メディア人としての側面も持つ。新宿二丁目のミックスバー「Campy! Bar」をプロデュースし、セクシュアリティを問わず誰でも楽しめる場を運営している。テレビのコメンテーター、文化放送のラジオパーソナリティー、映画批評の連載なども手がけ、LGBTの権利についても積極的に発信。自身はゲイ男性であり、ドラァグクイーン(女装パフォーマー)とトランスジェンダーの違いについて丁寧に説明する姿勢でも知られる。
