マツコデラックス

日本のコラムニスト、タレント。本名は非公表。千葉県出身。ゲイ雑誌『Badi』の編集部での活動を経て、2000年代後半からテレビに進出。『5時に夢中!』(TOKYO MX)でのキレのある時事コメントが注目を集め、やがて地上波のゴールデンタイムに冠番組を複数持つ国民的タレントとなった。代表的な番組に『マツコの知らない世界』(TBS)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)などがある。自身をゲイであると公言しているが、いわゆる「オネエタレント」としてカテゴライズされることには複雑な態度を示してきた。性的マイノリティの可視化への貢献は大きいものの、本人は活動家としてではなく、あくまで「テレビの人」として振る舞う姿勢を貫いている。その鋭い観察眼と歯に衣着せぬ物言い、同時に繊細な共感力を備えた存在として、世代や性別を超えた幅広い支持を受けている。